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意見募集は終了しました(~令和3年9月30日)

令和3年9月8日 一般財団法人日本みち研究所

「道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術」の
要求性能等に対する意見募集~新技術導入促進計画における技術公募の実施に向けて~

一般財団法人日本みち研究所では、『道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術』として、「①道の駅内の道路施設における太陽光等の自然エネルギーを活用した発電技術、及び発電した電力を蓄電し、必要な場面で必要な電力を供給する技術」及び「②国が管理する国道等に埋設されている道路管理用光ファイバーネットワークを活用した、道の駅におけるローカル5Gシステムに関する技術」の要求性能及びその確認方法に対する意見を、9月8日(水)から9月30日(木)まで募集します。

 「道の駅」は、安全で快適に道路を利用するための道路交通環境の提供、地域のにぎわい創出を目的として整備されてきた施設ですが、災害時には周辺地域住民等の一時避難場所や道路管理者、自衛隊、警察、消防等の部隊による復旧・支援車両の中継拠点等、災害対応の活動拠点としても活用されています。

近年頻発する地震や台風による被災状況等を踏まえ、今後ますます頻発化、激甚化する災害に迅速かつ確実に対応するため、道の駅等の防災拠点におけるさらなる防災機能向上が必要とされています。

本募集は、国土交通省の道路分野における新技術導入促進計画に基づき検討する「道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術」に関する要求性能等に対する意見を募集し、要求性能及びその確認方法の設定の参考とするものです。

なお、「道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術」の実施は、令和2年4月末に「道路における新技術導入促進を支援する導入促進機関に関する公募」により導入促進機関として選定された一般財団法人日本みち研究所が行うものです。

意見募集について

内  容 詳  細
意見募集 『道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術』のうち、「①道の駅内の道路施設における太陽光等の自然エネルギーを活用した発電技術、及び発電した電力を蓄電し、必要な場面で必要な電力を供給する技術」と「②国が管理する国道等に埋設されている道路管理用光ファイバーネットワークを活用した、道の駅におけるローカル5Gシステムに関する技術」に関する要求性能及びその確認方法に対する意見募集
意見募集期間 令和3年9月8日(水)~9月30日(木)まで ※意見募集は終了しました。
意見募集要領 別紙1 意見募集要領
要求性能及び
その確認方法(案)

別紙2-1 【発電・蓄電技術】
「道の駅内の道路施設における太陽光等の自然エネルギーを活用した発電技術、及び発電した電力を蓄電し、必要な場面で必要な電力を供給する技術」の要求性能及びその確認方法(案)

別紙2-2 【通信技術】
「国が管理する国道等に埋設されている道路管理用光ファイバーケーブルを活用して、道の駅内で通信ができるローカル5Gシステムに関する技術」の要求性能及びその確認方法(案)

応募様式 別紙3 応募様式

お問い合わせ先

「道の駅等の防災拠点の耐災害性を高める技術」実施機関

一般財団法人日本みち研究所 調査部

地方創生グループ 「道の駅・新技術導入」担当

電話:03-6381-8967(直通) FAX:03-5621-3177(代表)
E-mail:r3_michinoeki@rirs.or.jp

※意見募集要領等の取得および公募に関するお問合せは、
実施機関HP(http://www.rirs.or.jp/ikenboshu/)もしくは上記連絡先までご連絡ください。