「景観に配慮した道路附属物等 ガイドライン」
(A4版/定価3,500円:税別)
|
目次(抜粋) |
第1章 ガイドラインの概要 |
1-1 ガイドラインの目的と役割 |
1-1-1 ガイドラインの目的 |
1-1-2 ガイドラインの役割 |
1-2 適用する道路と道路附属物等の種類 |
第2章 道路附属物等の景観的配慮の考え方 |
2-1 景観的配慮の基本理念 |
2-2 沿道の特性と道路の景観 |
2-2-1 市街地・郊外部の道路景観 |
2-2-2 自然・田園地域の道路景観 |
2-3 景観的な配慮が特に必要な地域・道路 |
第3章 道路附属物等のデザイン |
3-1 防護柵 |
3-1-1 防護柵設置の判断と対応 |
3-1-2 防護柵のデザイン方針 |
3-1-3 防護柵の色彩選定 |
3-1-4 視線誘導への配慮 |
3-2 照明 |
3-2-1 車道照明柱のデザイン方針 |
3-2-2 歩道照明柱のデザイン方針 |
3-2-3 照明柱の色彩選定 |
3-2-4 夜間景観(照明)の方針 |
3-3 標識柱 |
3-3-1 標識柱のデザイン方針 |
3-3-2 標識柱の色彩選定 |
3-4 歩道橋 |
3-4-1 歩道橋のデザイン方針 |
3-4-2 歩道橋の色彩選定 |
3-4-3 歩道橋の記名表示 |
3-5 その他の道路附属物等 |
3-5-1 遮音壁 |
3-5-2 落下物防止柵 |
3-5-3 防雪柵 |
3-5-4 ベンチ |
3-5-5 バス停上屋 |
3-5-6 視線誘導標 |
3-5-7 立入防止柵 |
3-5-8 道路反射鏡 |
3-5-9 舗装・路面への表示 |
3-6 道路附属物等のデザイン調整 |
3-6-1 同じ種類の道路附属物等の形状・色彩の 統一 |
3-6-2 近接して設置される他の道路附属物等
との調和 |
3-6-3 道路管理者間での調整 |
3-6-4 整備時期のずれについての対応 |
3-6-5 道路占用物件 |
3-7 コストと維持管理 |
3-8 暫定供用時の景観検討 |
3-9 道路附属物等のデザイン(まとめ) |
第4章 景観に配慮した道路附属物等整備の進め方 |
4-1 道路附属物等に係るマスタープランの策定 |
4-1-1 マスタープランの定義と策定目的 |
4-1-2 マスタープランの内容 |
4-1-3 マスタープランの対象範囲 |
4-1-4 マスタープランの策定主体 |
4-2 マスタープランに基づく道路附属物等の選定 |
4-2-1 設置する道路附属物等の検討と選定 |
4-2-2 マスタープランがない場合の当面の対応 |
4-3 地域意見のとりまとめ |
4-3-1 道路附属物等に係るマスタープランの 策定段階 |
4-3-2 道路附属物等の選定段階 |
4-4 事後評価の実施 |
4-4-1 整備実施直後の評価項目 |
4-4-2 整備実施から数年後の評価項目 |
4-4-3 マスタープランの修正・調整 |
参考資料 |
1.役割と使い方 |
2.景観の種類 |
3.色彩の基礎知識 |
4.道路附属物等の現状 |
5.夜間景観ガイドライン等の事例 |
6.車道混在・自転車通行帯表示のローカルルールの
設定事例 |
7.防護柵の種類と形式 |
8.道路附属物等関連基準類一覧 |
綴込附録 |
道路附属物等基本4色色見本 |
|
|
|